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2005年04月04日
■件の痛々しい記事より派生して

昨日長々と書いた「痛々しいヤシが」であるが、件の痛々しい記事のトラックバックを追ってわかったのだが、二部構成らしい。
最初の記事はこちらで、件の記事は、最初の記事に対する反応に対する記事だそうだ。
最初の記事で問題になった点は、

何を調子に乗ったことを言っているのか。欝とは心の風邪だといわれるけど、年中風邪ひいているやつなんてそれは劣った人間であるのは確か。むしろ最近僕が思うことは勉強には頭のよさも重要かもしれないけど、体調管理できるかも重要なファクターだと思う。いつも変な時間に寝て、栄養に気をつけないとそりゃ風邪も引くし、脳内のセロトニンの分泌も乱れる。

という部分である。
最初の記事に対して、こちらのトラックバックがあり、その上で、前述されているものが偏見ではないということを主張するために、件の記事を書いたということだ。
ある東大生に関してこれ以上書くつもりはなかったのだが、一つ思うところがあったので筆を握った次第である。

ここで一つ新たに述べたいと思ったことは、いわゆるメンタルな病気に対しての偏見についてである。
鬱に限らず、境界例やパニックディスオーダー、統合失調症といったメンタルな病気に関しては、しばしば穿った見方がされがちであるのは事実だと思う。
ただ単に怠けてるだけじゃないの?だとか、かまって欲しいだけでしょ?だとか、挙げ句には、あいつ変だよね、だとかという見方は、残念ながら少なくないと思う。
今でこそこういった病気の認知は徐々に進んできているものの、根性が足りないだけだ、とか自己管理がなってない、って考え方も根強く残っていることは事実ではないだろうか。
我々比較的新しい世代の人間の中にも、そういう考えを持っている人は少なからずいるのではないかと思う。
また、我々より古い世代間では、そういった人の割合はさらに多いだろう。
事実、「鬱っぽいから病院に行きたい」などといった場合、親が猛反発することは少なくない。
こういった点は、残念ながら認めざるを得ないだろう。
そして、鬱の人は劣っているかどうかという点。
劣っているの言葉の意味合い次第で、偏見かどうかがわかれるところではないかと思う。
抑鬱状態にある場合、当人の健全な状態と比較すれば、劣っていると言えるのではないか。
単純に、健全な状態と不健全な状態の比較なのであるから、当然と考えられる。
しかし、健常者一般と比較して、抑鬱状態にある人が劣っている、ととらえるのならば、それは偏見ではないだろうか。
また、もう一つ、生活習慣が鬱のトリガーとなるかどうか。
これは以前見たので再度見ることはしないが、偏見であるように思われる。
全体としては、やはり、メンタルな病気は様々な偏見に晒されているのは確かに思われる。
が、その傍ら、一般的病理としての認知も、徐々に進んできているのではないだろうか。

にしてもね。
ちょっと偏りすぎだと思うけどね。
こちらの方も書いてるけれど。

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てかさ。
TB とばす気のないところにも勝手に TB 飛んだんだけど。orz
MT の設定の問題か?(;´Д`)
。。。設定の問題だった。orz

投稿者 邑波。 : 2005年04月04日 16:02

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